アクシスブログ

鹿児島市にある、加圧トレーニングのプライベートジムです。ホームページhttps://axis-tr.net

加圧トレーニングはランナーにおすすめです。

ちょっと菜の花マラソンまでは期間が短いですが


ランナー向けの張り紙とボードを置きました。





何度かブログではランナーにおすすめと書いてますが


改めて書きます。


ラソンの時の脚の状態は、ずっと乳酸が溜まった状態で


回復する時間がありません。


加圧トレーニングは、走っている時の脚の状態と同じように


乳酸を溜めてトレーニングしますので


疲労した状態に身体を慣らすことで出来ます。


すると、疲労に耐える力が上がり、スタミナのある強い脚を作ることが出来ます。




また、加圧トレーニングをすると毛細血管が作られ、発達もします。


今まで使われていなかった身体の末端の毛細血管まで血が通い


酸素の運搬がよりスムーズになることで


特にマラソンの後半の脚の疲労が格段に楽になります。



そして、加圧トレーニングはトレーニング中の体感としては非常にきついですが


ダンベル等の重りを使う場合でも、実際に使う重さは軽いので


筋肉痛になりにくく、走る練習の妨げになることなく


一般的な筋トレと同じように筋力アップを狙えます。




ランナーのお客様は何名かいらっしゃいますが


皆さんから好評を頂いております。


完全にマラソンに向けて、毎年大会の2、3か月前から大会までの期間だけ


通って頂いてる方もいらっしゃいます。



ラソンは僕も去年から走ってはいるんですが


加圧トレーニングをする前は走ったことが無かったので


加圧トレーニングをした場合と、しなかった場合との比較が出来ません。


(自分がマラソンを走るようになるとは思ってもいませんでした。)


しかし、僕なんかとは桁違いのレベルのランナーの方々から好評なので


自信を持っておすすめ出来ます。


そんな桁違いランナーさん達の感じる効果として


走る練習でちょっと筋肉が張ってる状態で


加圧トレーニングをすると、脚が逆に楽になったり


ラソンを走った後の、数日間の脚の疲労の回復も


加圧トレーニングを始める前より速くなったというのもあります。


まだ加圧トレーニングをした事の無いランナーの方は


是非、体験してみて下さい。


大会1、2週間前の最後の追い込みにも最適です!


菜の花マラソンまではあと約1か月ほどですね。


僕もがんがん走り込んでいきたいと思います!

ガチユルラン。

鹿児島マラソンの抽選に落ちたことで逆に



菜の花マラソンに清々しいくらい集中して走り込んでます。



そんな中、BSのランニングの番組の「ランスマ」で紹介されていた



ガチユルランをやってみました。



これは、きついと感じるくらいの速いペースで1kmを2回、3分の休憩を挟んで走った後に



ゆっくりのペースでだいたい8km走ることで



身体の脂肪がエネルギーとして使われやすくなり



ラソンの後半にスタミナが持続しやすくなるという理屈の練習方法です。




やってみた感想は、脚力とか心肺機能とかももちろん鍛えられますが



なによりもメンタルが鍛えられると感じました。



最初の速いペースの所で、きつ過ぎて心が折れかけるんです。



残りの走る距離を表示する時計を何度見たことか。



2、3回心臓が破れかけました。



でも数日後に走った時に、以前よりも身体に余裕を感じるので



効果は短い距離を走っただけでも実感出来てます。



継続すれば、更に効果が出て来るのではと期待して、どんどん自分を追い込んでいこうと思います。



ラソンを走る方、とってもきついですけど試してみて下さい。

鳥栖にサッカーを観に行きました。

昨日は佐賀県鳥栖


サッカーJ1のサガン鳥栖対ヴィファーレン長崎の試合を観に行ってきました。


この試合は隣県の九州ダービーというだけでなく、J1の残留争いという事もあって


アウェイの長崎サポーターの数もとても多かったです。


僕自身の観戦では初めてのチケット完売の試合で


観客は2万2千人もいました。




僕がなぜこの試合を観に行きたかったのかというと


両チームの状況から面白い試合になるだろうなと思ったのもありますが


一番の理由は生で観たい選手がいたからなんです。


それがサガン鳥栖フェルナンド・トーレス選手。


サッカーが好きな方であればご存じでしょうが


世界的に有名な選手で、今年の夏に鳥栖に加入しました。


僕は昔からこの選手が好きなんです。(自伝も持ってます)


ずっと行く機会を窺ってまして、今回その念願が叶いました。


生で観るトーレス選手は遠目から見ても分かるほどゴツい。特に上半身が。


身体の厚みが前後だけでなく横にもあるんです。


これが世界のトップでプレーするには必須なのかというほど


日本人選手との体つきの差を感じました。


プレー自体は、以前の売りだったスピードは昔ほどはありませんが


相手の選手への体を張ったプレーは世界レベルを感じさせてくれました。


それだけで僕は満足です。


トーレス選手の名前入りのタオルマフラーを買ったので、更に満足です。


試合は鳥栖が1-0で勝ちました。




入った得点は1点ですが、どちらのチームも集中してるのが分かるプレーの連続でしたし



バチバチと体をぶつけ合い、流血する選手が何人かいたほどアツい試合だったので


とても面白かったです。



また観に行きます。

7周年。

今日でオープンから7周年となりました。


いつの間にか7周年です。全然実感がありません。


肌感覚としてはまだ3年目くらいの感じなんですけどね。


年数だけ重ねて、トレーニング施設として、人として中身が伴っているのかがとても不安ですが


この不安はアスリートの、現状に満足したらそこで選手としては終わりという
 

貪欲に成長を望む姿勢と通じるものだ!とポジティブに捉えて


満足することなく不安にかられながら、これからも過ごしたいと思います。




そして昨日、鹿児島マラソンの抽選に落ちたという一報が届きました。


落ちて気づきましたが、抽選に受かれば走れるので当然嬉しいです。


しかし、落ちたとしても練習や本番できつい思いをしなくて済むということで


それはそれでアリなんですね。


全くショックが無いわけでは無いですが、「受かっても良し、落ちてもまあ良し」なんだなと。


こちらもポジティブに捉え、気を取り直して


菜の花マラソンのエントリーを先ほど済ませました。



7年も続けてこれたのは、本当にアクシス、そして私に関わって下さった方皆様のおかげです。


心から感謝しております。


これからもぶれずに精進していきます。


8年目のアクシスを何卒よろしくお願い致します!

マラソンの季節。

今年の夏は異常な暑さでしたが、徐々に涼しくなってきましたね。


ということで、そろそろマラソンの季節です。


僕は来年も、1月の指宿菜の花マラソン


抽選に受かれば3月の鹿児島マラソンを走る予定です。




今となっては恒例行事のようにマラソンを走っていますが


以前は全くマラソンに対して興味がありませんでした。


朝は早いし、人も多くて走りにくそうだし、大会に出る意味が見い出せませんでした。


しかし、心境の変化というのは突然訪れるものですね。


2年前の菜の花マラソンと鹿児島マラソンをテレビで観ていて


「なんか楽しそうだなあ」とマラソンを観て、どうしてか思ったんです。


そして、実際に走ってみると楽しかった!


もちろん42キロ走るので、とってもきつい面もあります。


しかし、この年齢になって自分のすることに対して応援してもらえる事はなかなか無いので


沿道からの声援を受けながら走るのは嬉しいし、力が出ます。


スポーツ選手が試合後のインタビューで「皆さんの声援で力が出ました」と言う事があります。


以前は100%リップサービスのコメントだと思ってましたが


ラソンを走ってみて気づきました。あのコメントはあながち嘘ではないと。


特に、きつい時にもうひと踏ん張りできる力を貰えるんです。




今回もしっかりと練習を積んで、本番を迎えたいと思います。


そしてマラソンの練習方法の一つとして


ゆっくりと長い時間走るものがあります。


長い時間走ることで脚の毛細血管と筋肉が発達して


ラソンを走った時に疲労しにくい脚になるという理屈です。


毎年のように言っていますがこの効果は、加圧トレーニングでも同じようにあります。


末端の毛細血管が増えますし、発達もするんです。


毛細血管が増えれば、体に取り込める酸素の量も増えるので


それだけ疲労しにくい身体になります。


ですので、マラソンのような長時間の運動にはうってつけなんです。


実際にお客様で加圧トレーニングをする前にも走ったことがある方の話では


走ってる時の疲労感は加圧をしてからの方が楽だし、ペースも上げられるとのことでした。


更に、疲労してからの回復も速いようです。


まだ加圧トレーニングをした事のないランナーの皆さん。


練習メニューに加圧トレーニングを加えてみてはいかがでしょうか?


是非一度体験してみてください!