鳥栖にサッカーを観に行きました。
サッカーJ1のサガン鳥栖対ヴィファーレン長崎の試合を観に行ってきました。
この試合は隣県の九州ダービーというだけでなく、J1の残留争いという事もあって
アウェイの長崎サポーターの数もとても多かったです。
僕自身の観戦では初めてのチケット完売の試合で
観客は2万2千人もいました。
僕がなぜこの試合を観に行きたかったのかというと
両チームの状況から面白い試合になるだろうなと思ったのもありますが
一番の理由は生で観たい選手がいたからなんです。
それがサガン鳥栖のフェルナンド・トーレス選手。
サッカーが好きな方であればご存じでしょうが
世界的に有名な選手で、今年の夏に鳥栖に加入しました。
僕は昔からこの選手が好きなんです。(自伝も持ってます)
ずっと行く機会を窺ってまして、今回その念願が叶いました。
生で観るトーレス選手は遠目から見ても分かるほどゴツい。特に上半身が。
身体の厚みが前後だけでなく横にもあるんです。
これが世界のトップでプレーするには必須なのかというほど
日本人選手との体つきの差を感じました。
プレー自体は、以前の売りだったスピードは昔ほどはありませんが
相手の選手への体を張ったプレーは世界レベルを感じさせてくれました。
それだけで僕は満足です。
トーレス選手の名前入りのタオルマフラーを買ったので、更に満足です。
試合は鳥栖が1-0で勝ちました。
入った得点は1点ですが、どちらのチームも集中してるのが分かるプレーの連続でしたし
バチバチと体をぶつけ合い、流血する選手が何人かいたほどアツい試合だったので
とても面白かったです。
また観に行きます。