アクシスブログ

鹿児島市にある、加圧トレーニングのプライベートジムです。ホームページhttps://axis-tr.net

桜島一周ランしてきました。

昨日、桜島を一周走ってきました。


菜の花マラソンに向けての練習です。


スタート時は天気も良く、気温も走りやすかったのですが


1時間ほど走った頃に雨が降り出して


めちゃめちゃ寒い時間帯もありました。



灰の降り方は気にしてましたが、雨の寒さは全くの想定外でした。




また、何か気配を感じて後ろを振り返ると



2メートルほど後ろから、まさかの犬が追いかけてきてるんです!



しかも、スピードを上げても付いてくる。。



しかし、実は襲ってくるような危ない奴ではなく



撫でさせてくれるかわいい奴でした。


その犬がこちらです↓




遊ぶ感じで追いかけてきたんでしょう。身の危険を非常に感じましたが。。



その後はしばらく並走する珍体験も出来ました。





最後はバテバテで何度か歩きながらも、なんとかゴール!



話には聞いてましたが、アップダウンが多いし



海沿いだからなのか、町の感じも指宿と似てる感じもして



菜の花マラソンに向けてのいい予行練習になりました。



そして、走り終わって後の温泉は最高でした!





しかし心残りなのは帰る時間が遅くなって、フェリーのうどんが食べれなかったこと。



その悲願達成をしに、また近いうちに行きたいと思います!

やはり血流でした。


最近読んだ2冊の本です。


左の本の著者は生理痛、子宮内膜症不妊症といった婦人科系の分野が専門の


漢方薬剤師の方で、長年の経験から食事の仕方などを変えて


血流が良くなることで体の病気だけでなく


うつや自律神経失調症などの心の病気の改善が見込めるという内容です。


右の本は、ツボを押すことで血流を良くして、体の不調を改善するという内容です。


2冊とも、アプローチは違いますが


血流が良くなる方法と、血流が良くなることで体に起こる変化を書いてます。




加圧トレーニングとしても、血流が良くなる効果があります。


ベルトを巻いて血流を制限しながらトレーニングをすると


一時的に血液が滞り、体は少ない血液でまかなおうと


血液の受け入れ態勢が積極的になります。


その後ベルトを外すと、これまで血液が通いずらかった


末端の血管まで血が通い、血行が良くなるという理屈です。




しかしこれまでの知識で、血流が良くなることの効果として認識していたのは


冷え症や肩こりの改善や血管が若くなるというものでした。


婦人科系だけでなく様々な疾患や、心の病気にまで効果があるとは知りませんでした。


単純に気分の良し悪しにも関係するようです。


やはり血流って大切なんですね。


上の2冊の本はおすすめです。


特に左の本は、女性の方にはためになる内容が多いように思います。


店に置いてるので、気になる方はパラパラめくってみて下さい。

加圧トレーニングはランナーにおすすめです。

ちょっと菜の花マラソンまでは期間が短いですが


ランナー向けの張り紙とボードを置きました。





何度かブログではランナーにおすすめと書いてますが


改めて書きます。


ラソンの時の脚の状態は、ずっと乳酸が溜まった状態で


回復する時間がありません。


加圧トレーニングは、走っている時の脚の状態と同じように


乳酸を溜めてトレーニングしますので


疲労した状態に身体を慣らすことで出来ます。


すると、疲労に耐える力が上がり、スタミナのある強い脚を作ることが出来ます。




また、加圧トレーニングをすると毛細血管が作られ、発達もします。


今まで使われていなかった身体の末端の毛細血管まで血が通い


酸素の運搬がよりスムーズになることで


特にマラソンの後半の脚の疲労が格段に楽になります。



そして、加圧トレーニングはトレーニング中の体感としては非常にきついですが


ダンベル等の重りを使う場合でも、実際に使う重さは軽いので


筋肉痛になりにくく、走る練習の妨げになることなく


一般的な筋トレと同じように筋力アップを狙えます。




ランナーのお客様は何名かいらっしゃいますが


皆さんから好評を頂いております。


完全にマラソンに向けて、毎年大会の2、3か月前から大会までの期間だけ


通って頂いてる方もいらっしゃいます。



ラソンは僕も去年から走ってはいるんですが


加圧トレーニングをする前は走ったことが無かったので


加圧トレーニングをした場合と、しなかった場合との比較が出来ません。


(自分がマラソンを走るようになるとは思ってもいませんでした。)


しかし、僕なんかとは桁違いのレベルのランナーの方々から好評なので


自信を持っておすすめ出来ます。


そんな桁違いランナーさん達の感じる効果として


走る練習でちょっと筋肉が張ってる状態で


加圧トレーニングをすると、脚が逆に楽になったり


ラソンを走った後の、数日間の脚の疲労の回復も


加圧トレーニングを始める前より速くなったというのもあります。


まだ加圧トレーニングをした事の無いランナーの方は


是非、体験してみて下さい。


大会1、2週間前の最後の追い込みにも最適です!


菜の花マラソンまではあと約1か月ほどですね。


僕もがんがん走り込んでいきたいと思います!

ガチユルラン。

鹿児島マラソンの抽選に落ちたことで逆に



菜の花マラソンに清々しいくらい集中して走り込んでます。



そんな中、BSのランニングの番組の「ランスマ」で紹介されていた



ガチユルランをやってみました。



これは、きついと感じるくらいの速いペースで1kmを2回、3分の休憩を挟んで走った後に



ゆっくりのペースでだいたい8km走ることで



身体の脂肪がエネルギーとして使われやすくなり



ラソンの後半にスタミナが持続しやすくなるという理屈の練習方法です。




やってみた感想は、脚力とか心肺機能とかももちろん鍛えられますが



なによりもメンタルが鍛えられると感じました。



最初の速いペースの所で、きつ過ぎて心が折れかけるんです。



残りの走る距離を表示する時計を何度見たことか。



2、3回心臓が破れかけました。



でも数日後に走った時に、以前よりも身体に余裕を感じるので



効果は短い距離を走っただけでも実感出来てます。



継続すれば、更に効果が出て来るのではと期待して、どんどん自分を追い込んでいこうと思います。



ラソンを走る方、とってもきついですけど試してみて下さい。

鳥栖にサッカーを観に行きました。

昨日は佐賀県鳥栖


サッカーJ1のサガン鳥栖対ヴィファーレン長崎の試合を観に行ってきました。


この試合は隣県の九州ダービーというだけでなく、J1の残留争いという事もあって


アウェイの長崎サポーターの数もとても多かったです。


僕自身の観戦では初めてのチケット完売の試合で


観客は2万2千人もいました。




僕がなぜこの試合を観に行きたかったのかというと


両チームの状況から面白い試合になるだろうなと思ったのもありますが


一番の理由は生で観たい選手がいたからなんです。


それがサガン鳥栖フェルナンド・トーレス選手。


サッカーが好きな方であればご存じでしょうが


世界的に有名な選手で、今年の夏に鳥栖に加入しました。


僕は昔からこの選手が好きなんです。(自伝も持ってます)


ずっと行く機会を窺ってまして、今回その念願が叶いました。


生で観るトーレス選手は遠目から見ても分かるほどゴツい。特に上半身が。


身体の厚みが前後だけでなく横にもあるんです。


これが世界のトップでプレーするには必須なのかというほど


日本人選手との体つきの差を感じました。


プレー自体は、以前の売りだったスピードは昔ほどはありませんが


相手の選手への体を張ったプレーは世界レベルを感じさせてくれました。


それだけで僕は満足です。


トーレス選手の名前入りのタオルマフラーを買ったので、更に満足です。


試合は鳥栖が1-0で勝ちました。




入った得点は1点ですが、どちらのチームも集中してるのが分かるプレーの連続でしたし



バチバチと体をぶつけ合い、流血する選手が何人かいたほどアツい試合だったので


とても面白かったです。



また観に行きます。